吃音の主な症状ですが、大きく分けると「連発型」「伸発型」「難発型」の3つがあります。

軽度の吃音の状態だと連発型ですが、症状が悪化するにつれて「伸発型」⇒「難発型」へとどんどん症状が進行していってしまいます。

今回はこの吃音の主な3つの症状の特徴について、分かりやすく解説していきたいと思います。

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吃音の主な3つの症状の特徴

吃音の症状は、大きく分けると以下に記載した3つの症状があります。

基本的には症状が進行するにつれて「連発型」⇒「伸発型」⇒「難発型」へと進行していき、症状が重複したりするようになります。

連発型

「あ、あ、あ、ありがとうございます」といった感じで、最初の言葉が出にくく連発してしまうの状態が連発型の症状です。

最初の言葉さえ出れば、その後は言葉は問題なく喋れる場合が多いです。

私自身も最初の言葉がどうしても上手く出てこなくて、この症状にはかなり苦しめられました。

この症状が原因で、電話の時に「オドオドするな」と怒鳴られたり、馬鹿にして笑われたりした嫌な思い出があります。

伸発型

「あーーーりがとうございます」といった感じで、最初の言葉を伸ばしてしまう状態が伸発型の症状です。

私の場合は最初の言葉が出にくかったので、伸ばしたら少しは喋りやすくなるのではないかと思い、わざと伸ばしてみたりもしました。

それと、ゆっくり喋るという事もしてみました。

他の人よりも早口なのかもしれないと思ったからです。

でも今思い出してみると、あり得ないぐらいゆっくり喋っていた時期があります。

難発型

「ありがとうございます」などの言葉を発する時に、「あ・・・あ・・・」といった感じで言葉が出てこない状態が難発型の症状です。

この状態になると、ほとんどの人が自分でも何だかおかしいと気づくと思います。

私がこの状態になった時は、他の人よりも自分は声が出にくいのではないかと思うようになりました。

人それぞれ身体能力など、身体の特徴は違うからです。

それで私は「声が出にくい」などで検索して調べました。

そしたら吃音というものが自分の症状と全く同じだったので、そこで初めて私は自分が吃音症だという事を知りました。

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まとめ

吃音の主な症状は「連発型」「伸発型」「難発型」の3つがあり、症状が進行するにつれて症状が重複するようになったりします。

私自身が声が出にくいことを自覚するようになった時は、まだ連発型の症状でした。

しかし、声が出にくいので最初に発音する言葉を伸ばして喋ってみたりもしていて、その状態の時は伸発型になっていました。

それでも私は上手く発音出来ず、最終的には声が出てこない状態の難発型にまでなりました。

吃音というのは周りからは理解されにくいですが、本人にとっては本当につらい症状です。

世間の認知度がかなり低いため、周りから馬鹿にされたりして嫌な思いをする事も多いのが吃音だと思います。

しかし私でも吃音を改善出来たぐらいなので、吃音は必ず改善出来るものだと思うしあきらめる必要はありません。

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